福岡組が手掛ける「ツーバイフォー工法」とは
株式会社福岡組は愛知県知多市に拠点を置き、名古屋市内を中心にアパート建築を行っている会社です。
当社は海外から輸入した材料を用いたツーバイフォー工法での施工を専門としています。
「ツーバイフォー(2×4)」という言葉は、建築や木材に興味のある方なら耳にしたことがあるかもしれません。
名前になっている2や4といった数字は角材のサイズを示すもので、海外規格のインチで表されています。
2インチ(約5cm)×4インチ(約10cm)の角材による枠を作り、そこに構造用の合板を組み合わせたパネルを面としてはめ込み、床、壁、天井の6面体を構成する工法のことを「ツーバイフォー工法」と呼びます。
ツーバイフォー工法はもともと北米で主流の建築方法で、北米の木造住宅の90%はこのツーバイフォー工法により建てられたものだそうです。今や世界中に普及しており、日本では1974年頃から普及し始めました。
従来の建て方に比べて地震や台風などの災害に強いと言われ、高気密・高断熱を実現できることから急速に普及しました。
今では日本でも多くの建物にこのツーバイフォー工法が用いられています。
株式会社福岡組では、事業拡大のため新たな仲間を募集しています。
大工仕事に興味のある方、大工経験のある方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください!